地 球 温 暖 化 で 追 い 詰 め ら れ つ つ あ る
ウ ス バ キ チ ョ ウ
ウ ス バ キ チ ョ ウ
髙 﨑 明
撮 影 場 所:北 海 道
撮 影 月:6 月
ウスバキチョウ、ダイセツタカネヒカゲ、アサヒヒョウモンの3種は、大雪山系に生息する高山蝶です。地球温暖化の影響で羽化時期が早まるとともに、生息域がより山頂付近に移動し、日本での生き残りが次第に追い詰められつつあると感じました。
ウスバキチョウ
アゲハチョウ科
国指定天然記念物、環境省レッドリスト-準絶滅危惧
日本では、北海道の大雪山系でのみ見られる。高山蝶と呼ばれるチョウのひとつで、生息地は標高1,500m以上の岩礫地で、幼虫はコマクサを食べる。近年、成虫の発生する時期が早まってきており、気候変動による影響が懸念されている。
認定NPO法人
日本チョウ類保全協会
Japan Butterfly Conservation Society
Tel : 03-3775-7006
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Copyright (C) 2008 日本チョウ類保全協会
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